こころの会とは...
 

当本会は、葬祭事業はサービス業であると位置づけて発足しました。

加盟各社の経営の安定、そして将来の見込み客を組織化するため会員募集と共同購買・教育事業等を実施しております。

独自の検定制度を創設し、社員の質を含むサービスの質の向上と標準化を図るため、加盟社社員を対象に検定試験を実施しております。

平成18年3月に個人情報保護法に基づく個人情報保護団体として認定され、加盟社が募集した会員等の個人情報保護の徹底と消費者の保護を図ることを目的として活動しております。

 2022年7月、「個人情報の保護に関する法律等」の一部改正（2022年4月1日施行）に伴い「全国こころの会における個人情報保護のための取扱い指針」の改定を行い公表しました。

当会加盟社は、各地で募集した会員に冠婚葬祭を基本とした日常生活全般のサービスを提供しており、発足以来、葬祭事業の経営安定システムとして評価されております。

　当会は“将来の見込み客の組織化と活性化”をテーマに全国展開しており、今後の葬祭ビジネスは“情報”と“組織化”を根幹として総合サービス業として脱皮しなければならないと考えております。

「こころの会会員システム」は互助会とは異なり、入会金1万円のみで、どなたでも会員になれ、しかも同居のご家族全員が対象となり、入会したご本人と同じ特典が得られます。

その上、年会費・月々の掛け金は一切ありません。また、冠婚葬祭に限らず日常生活においても各種の割引特典があり、このような経済的メリットが理解され、各企業、労組等の福利厚生充実にむけての新しい取り組みとして各企業、連合等とも全国各地で多数の契約をいたしております。